喪中はがきは切手にも気づかいを

注文した喪中はがきが届いたら、

宛名を書いて、投函。

の前に、切手を吟味したいものです。

弔事用の切手だからといって、通常の切手と金額が違うわけではありません。

決まった大きさもあるわけではなく、

単純に色彩や柄が違うというだけです。

あなたも、今までに喪中はがきをいただいた際には、

目にされたことがおありでしょう。

喪中にふさわしいような色、柄の切手に気づかれていらっしゃいましたか？



弔事用切手が良しとされるのは、

まだ悲しみの中にあるにもかかわらず、

切手を貼る労力を惜しまずに

不幸を知らせるていねいさを美徳としているからです。



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さんのホームページにも載っていましたが、

常識の意味を知ることで、

より故人を悼む気持ちがこもるように思えてくるから不思議です。



そして、弔事用切手は、不祝儀袋と同様に

買い置きすべきものではない、とのこと！

頭のすみに入れておきたいですね。



介護を終え、お葬式が終わり、

疲れたと思ったら少し休んで、

喪中はがきの印刷は11月末までには頼んでおきたいものです。


家から出かけずに即注文出来るネットスクウェア


さんならあなたの仕事もはかどりそうです。




とは言え、故人の人柄や意志をくんで、

キャラクターものや派手な柄の切手を貼って出したい！

という場合はまた別でしょう＾＾



何事にも例外というものはあるものです。

故人の遺志やご家族の気持ちで

喪中を知らせる葉書自体が変わることもあるでしょう。

タグ：喪中はがき、弔事用切手、ネットスクウェア